1:2013/09/18(水) 22:26:55.88 ID:

 
アニメはしょせん子供のもの-。昭和38年に放送が始まった国産初のテレビアニメ
「鉄腕アトム」以来の既成概念を打ち破ったのが、「機動戦士ガンダム」だった。

 世代を超えた支持を実証するように、昭和54年の放送から30年以上が経った今も、
その人気は健在だ。昨年4月には東京・台場に、全長18メートルの実物大ガンダム像を
設置したテーマパーク「ガンダムフロント東京」がオープン。今年3~5月には、ガンダムを
デザインしたメカニカルデザイナー、大河原邦男さん(65)の特別展
「超・大河原邦男展-レジェンド・オブ・メカデザイン-」が兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催された。

 アニメの枠を超えて熱狂的なファンを獲得し、30年以上の時が過ぎてもなお支持されるこの
傑作アニメは、どのようにして生み出されたのだろうか。
「子供向けではない、大人の鑑賞に耐えうるアニメを作ろう」。こう呼びかけたのは、
総監督を務めた富野由悠季(よしゆき)さん(71)だった。富野さんは登場人物を造形する
キャラクターデザイナーに、「宇宙戦艦ヤマト」などの制作に携わった安彦良和さん(65)を指名。
そしてロボットなどをデザインするメカデザイナーに抜擢されたのが、昭和47年放送の
テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」でメカのデザインを担当し、
メカ専門のデザイナーとしてデビューした大河原さんだった。

続きます
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130916/wlf13091612000003-n1.htm
【【ガンダム史上】ガンダムのデザイナー大河原さん「デザインに一番力を入れたのは、ザク」 【最強のやられキャラ】】の続きを読む